ストーリー #
2025年3月、旅の途中で和歌山県の潮岬と潮岬灯台に立ち寄りました。
潮岬は和歌山県串本町にある本州最南端の岬です。 岬は本土から少し突き出た島のような陸地の上にあり、 公園として整備された広場のほか、明治6年(1873年)に建てられた潮岬灯台があります。
潮岬 #
まず、潮岬の本州最南端を目指しました。
想像以上に大きかった和歌山を南下し、和歌山串本町の市街地に到着。 そこからさらに南へ進むと、海と芝生の広場と海が見えてきます。
駐車場があったので、そこに車を停めて海の方へ歩きました。
芝生広場の奥の建物の裏には「本州最南端の碑」があります。
さらにその碑の裏のデッキからは、海以外の何もない太平洋を一望することができました。
潮岬灯台 #
次に、潮岬灯台へ向かいました。
潮岬灯台は明治6年(1873年)に建てられた歴史の長い灯台で、全国に16基ある「登れる灯台」のひとつとのことです。
入場料は大人一人300円。 灯台のほかに、小さな資料館や近所の小学生が製作した スイミー(Wikipedia) の壁画がありました。
灯台の上へ登ると、そこからは360度広がる絶景を見ることができました。 ただ、当日は風がとても強く、灯台の上の外周は怖くて歩けませんでした。
ギャラリー #
ライセンス: CC BY-NC-SA 4.0
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α6500 #
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マップ #
潮岬 #
場所一覧 #
編集履歴 #
- 2025/09/07: 文章構成、細かな表現を修正。
- 2025/09/04: タグの修正。
- 2025/06/15: 初稿作成。